新人公演『共同執筆』
脚本:大谷美智浩
演出:三条江若・津島天戒
上演日時:3月22日
3月23日
3月24日
[あらすじ]
無能だがプライドばかりが高い劇作家が、共同執筆を迫って来るプロデューサーを毒殺してしまう。
彼は看護師である妻と二人でなんとか事件を隠蔽しようと画策するが、隣人の男や部屋を間違えたホテトル嬢の出現で、テンヤワンヤの大騒動となる。
そんな中、寝室に移した筈の死体が消えてしまい、夫婦は仰天する。
誰が、何の目的で死体を隠したのか?
疑心暗鬼となった夫婦は、ミステリー好きのホテトル嬢の知恵を借りながら、謎の解明に乗り出していく。
上演日時:11月4日 11:15
11月5日 15:30
11月6日 14:15
[あらすじ]
時は19世紀。ロンドンにある探偵事務所の一室に、男はいた。
彼の名はジョン・H・ワトソン。
ある日、師匠である名探偵シャーロック・ホームズ宛に届いた一通の手紙。そこには不可解な質問と謎解きが記されていた。
『貴方のお部屋にあるものを隠しました。さて、どこでしょう。ヒントは♡』
ワトソンは、ホームズ、そして突如現れたジェームズ・モリアーティと共に、謎の真相に迫っていく──
上演日時:2月24日 13:00
2月25日 17:30
2月26日 15:00
[あらすじ]
「あなたのお姉さんは、絶賛指名手配中です!懸賞金は800万!」
私に借金を押し付けて消えた姉の衝撃の事実。だったら……とっ捕まえて、借金チャラにしちゃえばいいじゃん!
野望を抱き、小石川チギラは関東最強の賞金稼ぎへの弟子入りを決める……。
常識外れのインモラル・姉妹喧嘩・スペクタクル!
若木祭公演『銀河旋律』
作:成井豊
演出:三崎流那・住野蒼依
上演日時:11月4日 12:00 / 16:00
11月5日 12:00
[あらすじ]
タイムマシンが実用化された時代。柿本光介はテレビ局のアナウンサー。
司会を務める「ニュース・プラネット」の本番中、突如眩暈に襲われる。タイムトラベルによって過去が改変された人間は、眩暈に襲われるのであった。
柿本はただちに彼の恋人・春山はるかの元に駆けつける。話し合いの結果、2人の出会いが半年遅くなったことが判明する。犯人ははるかの元同僚・サルマルに違いない。
柿本は、サルマルが勤める時間管理局に向かう──。
夏休み公演『ここだけの話』
作:高橋いさを
演出:横山小春
上演日時:9月3日 13:00
9月4日 13:00
[あらすじ]
「少しだけ、少しの間だけここに置いといてくださいっ!」
ホテルのスイートルームで人を待つ高倉のもとに突然飛び込んできた謎の女。ありふれた二つの人生が交差する瞬間を、4年生のふたりが演じます。
新人公演『ナナシノカミサマ』
作・演出:桜庭敬和
上演日時:3月12日 14:00
3月13日 11:00 / 14:00
[あらすじ]
どこにでもいるごく普通の女子大生、創本愛。彼女はひょんなことから、怪しげなサークルに入部することに。
そこには個性あふれるメンバーが!さらにナナシノという神様まで現れて!?
常にハイテンション、常にドタバタ!
変人サークルの行く末を見逃すな!!
卒業公演『ト音』
作:春陽漁介(劇団5454)
演出:磯前千春
上演日時:2月22日 10:30 / 14:30
2月23日 10:30 / 14:30
[あらすじ]
都立双柳高校新聞部には、二人の部員がいる。藤と秋生。
誰にも読まれない新聞を変えるため、彼らはスクープを探し始めた。「嘘を暴く新聞」制作の最中、秋生は「人間を変える周波数」を探し求める生徒・長谷川と接触する。彼女に思いを寄せる生徒・千葉を交え、彼らは実験を開始する。
冬季公演『フランダースの負け犬』
作:中屋敷法仁(柿喰う客)
演出:小阿瀬達基
上演日時:12月11日 13:00
12月15日 15:30
[あらすじ]
士官学校を卒業し、ドイツ軍に入隊した2人の青年──飛びぬけた「天才」ヒュンケルと、とびきりの「バカ」バラック。奇妙な形で始まった友情は、やがて時代のうねりに呑みこまれてゆく。
時は1913年、第一次世界大戦前夜。
若木祭公演『プライベート・ジョーク』
作:野木萌葱(パラドックス定数)
演出:横山小春
上演日時:11月1日 12:00 / 15:00
11月2日 12:00
[あらすじ]
古き佳き二十世紀初頭。その学生寮には、まだ何者でもない三人の男がいた。未来の芸術家たちによる共同生活は楽しいものだが、二人の天才がやってきた時から、彼らの時間は速度を上げて動き出す。これは奇跡か悪夢か。
才能に翻弄され衝動を追い求める、取るに足らない身内のお喋り。
朗読劇『みずまつり』
第一幕「はなびが消えた」
第二幕「ブルーハワイ」
第三幕「屑星の願いを」
作・演出:石黒友香子
上演日時:7月6日 18:00
「渋谷川七夕まつり」の野外ステージにて上演。
若木祭公演『と或る』
作・脚本:多賀谷尚緒
國學院大學若木祭公演公式配信サイトにて公開。
[あらすじ]
とある高台にある喫茶店。
友人の三回忌。高校の卒業以来、久々に顔を合わせた四人。葬式に出席することができなかった彼らは、改めて昔を思い出す。
(上演中止)新人公演『ロスト・コスモノート』
作・演出:小阿瀬達基
上演予定日:3月7日 11:00 / 15:00
3月8日 13:30
[あらすじ]
「この曲……弾いてほしい」
教室でピアノを弾く同級生・絵筆の突然の依頼に困惑する鏡。
その直後、彼を待っていたのは「篠崎が持つ薬の回収」を依頼する見慣れぬ2人組だった…。
文化祭、ロケット、人類滅亡。1999年6月、2つの依頼を巡りいくつもの非日常が交錯する。
二月公演『六号室』
作:唐十郎
演出:並木鈴
上演日時:2月8日 11:00 / 14:00
2月9日 13:00
[あらすじ]
「僕の愛しいアオイ、元気かい?」
「先生、良かったですね。ピットイン寸前で焼け死んだのがあなたじゃなくて」
「さぁ、おいで、東京中の電気を消してこちらへまさぐっておいでなさい。」
──波の音が次第に、病院の患者の笑い声に変ってくる。
若木祭公演『劇団娥夢霜月公演~遅刻御法度伍継物~』
0. 枕噺『開演十分前』
作・演出:虫明迅永
1. 『殺人事件!犯人はお前だ!』
作:外山タカキ 演出:若尾祥瑚
2. 『先生』
作:橋本知佳 演出:佐藤海斗
3. 『明日、天気になあれ』
作・演出:さくまなるみ
4. 『大炎上モユル』
作・演出:中込慎之輔
5. 『祭りのあと』
作・演出: 小阿瀬達基
上演日時:11月2日 12:00 / 15:00
11月3日 15:00
九月公演『半神』
作・脚本:萩尾望都
脚本:野田秀樹
演出:磯前千春
上演日時:9月21日 17:00
9月22日 11:00 / 15:00
[あらすじ]
岬に立つ燈台に家庭教師として訪れた男は、らせん階段を登った先で生徒となる双子と出会う。醜いシュラと美しいマリア、彼女たちは身体の繋がった結合双生児だった………。
踊る化け物、廻る渦。世界の果てと双子を巡り、飛び交うらせんの方程式。タンゴのリズムで編まれゆく、次元も乱れる90分。
こちらから公演動画をご覧になれます。
8月公演『トシドンの放課後』
作:上田美和
演出:並木鈴
上演日時:8月18日13:00
16:30
[あらすじ]
問題行動により学校謹慎となったあかねは、生徒相談室で過ごす羽目になる。しかし、そこには先客がいた。
「トシドン」は鹿児島県甑島に伝わる無形民族文化財。大晦日の夜、子どもを叱りにやって来る鬼のような神様。不器用な2人の心が添うた時、トシドンが現れる。
4月21日11:00
15:00
[あらすじ]
とあるローカルラジオ局。季節外れの大雪で、番組ⅮJのカルボナーラ田中が大遅刻!
「……近藤さん、昔、東京でラジオのDJやってたって言ってましたよね?」
放送を無事に終えるべく、DJ(代役)、ディレクター(代役)、ゲスト(代役)、リスナーのみなさん(代役)で走り切れ!
劇団娥夢40周年記念祭第4弾
『Re start』
作:山岡幸紘
改訂:佐久間成美
演出:虫明迅永
上演日時:3月2日17:00
3日11:00
4日16:00
[あらすじ]
ボロアパートを訪れた不動産会社の新入社員が出会った、人当たりの良い大家。個性豊かな住人達との日々を聞くことになるが、それには妙な違和感があって……。
「思い出」にまつわるちょっと不思議で心温まるストーリー。
『次会うときは笑顔で会いましょう────』
劇団娥夢40周年記念祭第3弾
劇団娥夢40周年記念祭第2弾
劇団娥夢40周年記念祭第1弾
『熱海殺人事件』
作:つかこうへい
演出:ひらさわちひろ
上演日時:8月25日・26日
[あらすじ]
熱海の浜辺で、女が殺された。
三人の捜査官は、容疑者大山金太郎を一級の犯人に仕立て上げ、十三階段を昇らせることが出来るのか。
新人公演『コーヒーハウス・ハッピーツリー』
作:樋口優芽
演出:松本貞央
上演日時:3月3日 14:00
17:00
3月4日 14:00
あるいはオウムガイ・マイ・マインド~
妖怪インストゥルメンタルPONPOKO』