2023

若木祭公演『紅茶の香りが立つ』

作:葉山凪
演出:住野蒼依

上演日時:11月4日 11:15

     11月5日 15:30

     11月6日 14:15


[あらすじ]

時は19世紀。ロンドンにある探偵事務所の一室に、男はいた。

彼の名はジョン・H・ワトソン。

ある日、師匠である名探偵シャーロック・ホームズ宛に届いた一通の手紙。そこには不可解な質問と謎解きが記されていた。


『貴方のお部屋にあるものを隠しました。さて、どこでしょう。ヒントは♡』


ワトソンは、ホームズ、そして突如現れたジェームズ・モリアーティと共に、謎の真相に迫っていく──

卒業公演『メールゲームとパスワード』

作・演出:小阿瀬達基

上演日時:2月24日 13:00

     2月25日 17:30

     2月26日 15:00


[あらすじ]

「あなたのお姉さんは、絶賛指名手配中です!懸賞金は800万!」

私に借金を押し付けて消えた姉の衝撃の事実。だったら……とっ捕まえて、借金チャラにしちゃえばいいじゃん!

野望を抱き、小石川チギラは関東最強の賞金稼ぎへの弟子入りを決める……。

常識外れのインモラル・姉妹喧嘩・スペクタクル!

2022

若木祭公演『銀河旋律』

 

作:成井豊

演出:三崎流那・住野蒼依

 

上演日時:11月4日 12:00 / 16:00

     11月5日 12:00


[あらすじ]

タイムマシンが実用化された時代。柿本光介はテレビ局のアナウンサー。

司会を務める「ニュース・プラネット」の本番中、突如眩暈に襲われる。タイムトラベルによって過去が改変された人間は、眩暈に襲われるのであった。

柿本はただちに彼の恋人・春山はるかの元に駆けつける。話し合いの結果、2人の出会いが半年遅くなったことが判明する。犯人ははるかの元同僚・サルマルに違いない。

柿本は、サルマルが勤める時間管理局に向かう──。

夏休み公演『ここだけの話』

 

作:高橋いさを

演出:横山小春

 

上演日時:9月3日 13:00

     9月4日 13:00


[あらすじ]

「少しだけ、少しの間だけここに置いといてくださいっ!」

ホテルのスイートルームで人を待つ高倉のもとに突然飛び込んできた謎の女。ありふれた二つの人生が交差する瞬間を、4年生のふたりが演じます。

新人公演『ナナシノカミサマ』

 

作・演出:桜庭敬和

 

上演日時:3月12日 14:00

     3月13日 11:00 / 14:00


[あらすじ]

どこにでもいるごく普通の女子大生、創本愛。彼女はひょんなことから、怪しげなサークルに入部することに。

 

そこには個性あふれるメンバーが!さらにナナシノという神様まで現れて!?

常にハイテンション、常にドタバタ!

変人サークルの行く末を見逃すな!!

卒業公演『ト音』

 

作:春陽漁介(劇団5454)

演出:磯前千春

 

上演日時:2月22日 10:30 / 14:30

     2月23日 10:30 / 14:30


[あらすじ]

都立双柳高校新聞部には、二人の部員がいる。藤と秋生。

誰にも読まれない新聞を変えるため、彼らはスクープを探し始めた。「嘘を暴く新聞」制作の最中、秋生は「人間を変える周波数」を探し求める生徒・長谷川と接触する。彼女に思いを寄せる生徒・千葉を交え、彼らは実験を開始する。

2021

冬季公演『フランダースの負け犬』

 

作:中屋敷法仁(柿喰う客)

演出:小阿瀬達基

 

上演日時:12月11日 13:00

     12月15日 15:30

        

[あらすじ]

士官学校を卒業し、ドイツ軍に入隊した2人の青年──飛びぬけた「天才」ヒュンケルと、とびきりの「バカ」バラック。奇妙な形で始まった友情は、やがて時代のうねりに呑みこまれてゆく。

時は1913年、第一次世界大戦前夜。

若木祭公演『プライベート・ジョーク』

 

作:野木萌葱(パラドックス定数)

演出:横山小春

 

上演日時:11月1日 12:00 / 15:00

     11月2日 12:00


[あらすじ]

古き佳き二十世紀初頭。その学生寮には、まだ何者でもない三人の男がいた。未来の芸術家たちによる共同生活は楽しいものだが、二人の天才がやってきた時から、彼らの時間は速度を上げて動き出す。これは奇跡か悪夢か。

才能に翻弄され衝動を追い求める、取るに足らない身内のお喋り。

 

 

朗読劇『みずまつり』

 

第一幕「はなびが消えた」

第二幕「ブルーハワイ」

第三幕「屑星の願いを」

 

作・演出:石黒友香子

 

上演日時:7月6日 18:00


「渋谷川七夕まつり」の野外ステージにて上演。

2020

若木祭公演『と或る』

 

作・脚本:多賀谷尚緒

 

國學院大學若木祭公演公式配信サイトにて公開。

 

[あらすじ]

とある高台にある喫茶店。

友人の三回忌。高校の卒業以来、久々に顔を合わせた四人。葬式に出席することができなかった彼らは、改めて昔を思い出す。

(上演中止)新人公演『ロスト・コスモノート』

 

作・演出:小阿瀬達基

上演予定日:3月7日 11:00 / 15:00

      3月8日 13:30

        

[あらすじ]

「この曲……弾いてほしい」

教室でピアノを弾く同級生・絵筆の突然の依頼に困惑する鏡。

その直後、彼を待っていたのは「篠崎が持つ薬の回収」を依頼する見慣れぬ2人組だった…。

文化祭、ロケット、人類滅亡。1999年6月、2つの依頼を巡りいくつもの非日常が交錯する。

二月公演『六号室』

 

作:唐十郎

演出:並木鈴


上演日時:2月8日 11:00 / 14:00

     2月9日 13:00


[あらすじ]

「僕の愛しいアオイ、元気かい?」

 

「先生、良かったですね。ピットイン寸前で焼け死んだのがあなたじゃなくて」

 

「さぁ、おいで、東京中の電気を消してこちらへまさぐっておいでなさい。」

 

──波の音が次第に、病院の患者の笑い声に変ってくる。

2019

若木祭公演『劇団娥夢霜月公演~遅刻御法度伍継物~』

 

0. 枕噺『開演十分前』

作・演出:虫明迅永

1. 『殺人事件!犯人はお前だ!』

作:外山タカキ 演出:若尾祥瑚

2. 『先生』

作:橋本知佳 演出:佐藤海斗

3. 『明日、天気になあれ』

作・演出:さくまなるみ

4. 『大炎上モユル』

作・演出:中込慎之輔

5. 『祭りのあと』

作・演出: 小阿瀬達基

 

上演日時:11月2日 12:00 / 15:00

     11月3日 15:00

 

九月公演『半神』

 

作・脚本:萩尾望都

脚本:野田秀樹

演出:磯前千春

 

上演日時:9月21日 17:00

     9月22日 11:00 / 15:00


[あらすじ]

岬に立つ燈台に家庭教師として訪れた男は、らせん階段を登った先で生徒となる双子と出会う。醜いシュラと美しいマリア、彼女たちは身体の繋がった結合双生児だった………。

踊る化け物、廻る渦。世界の果てと双子を巡り、飛び交うらせんの方程式。タンゴのリズムで編まれゆく、次元も乱れる90分。

 

こちらから公演動画をご覧になれます。

https://youtu.be/CKVZt6pPSgo

 

8月公演『トシドンの放課後』

 

作:上田美和

演出:並木鈴

 

上演日時:8月18日13:00     

          16:30

        

[あらすじ]

問題行動により学校謹慎となったあかねは、生徒相談室で過ごす羽目になる。しかし、そこには先客がいた。

「トシドン」は鹿児島県甑島に伝わる無形民族文化財。大晦日の夜、子どもを叱りにやって来る鬼のような神様。不器用な2人の心が添うた時、トシドンが現れる。

劇団娥夢40周年記念祭第5弾
新歓公演『銀河のかたすみで』

作:ダニエル藤井
演出:並木鈴

上演日時:4月20日17:00

     4月21日11:00

          15:00


[あらすじ]

とあるローカルラジオ局。季節外れの大雪で、番組Jのカルボナーラ田中が大遅刻!

 

……近藤さん、昔、東京でラジオのDJやってたって言ってましたよね?」

 

放送を無事に終えるべく、DJ(代役)、ディレクター(代役)、ゲスト(代役)、リスナーのみなさん(代役)で走り切れ!

劇団娥夢40周年記念祭第4弾

『Re start』

 

作:山岡幸紘

改訂:佐久間成美

演出:虫明迅永

 

上演日時:3月2日17:00

       3日11:00

       4日16:00


[あらすじ]

 ボロアパートを訪れた不動産会社の新入社員が出会った、人当たりの良い大家。個性豊かな住人達との日々を聞くことになるが、それには妙な違和感があって……。

「思い出」にまつわるちょっと不思議で心温まるストーリー。

『次会うときは笑顔で会いましょう────』

2018

劇団娥夢40周年記念祭第3弾

演劇練習室における小品集『めまい』(若木祭公演)

1.『線引屋』
     作・演出:古林萌香
2.『幸せならばそれでいい』
     作・演出:並木鈴
3.『おい』
     作・演出:宮川祐人
4.『部屋ー詩劇のためのスケッチ』
     作:谷川俊太郎  演出:磯前千春
幕間『4分33秒』
     作・演出:虫明迅永

劇団娥夢40周年記念祭第2弾

『CRIMERS』

作:八城悠
演出:並木鈴

上演日時:9月22日・23日

[あらすじ]
「私はお前の犯した罪を知っている」
手紙に誘われ、集結した犯罪者たち
引き起こされる前代未聞の犯罪に
探偵「家達写楽」と助手「外環」
愉快な警察官たちが立ち向かう!
数々の事件の真相は。
CRIMERSの目的は。
そして、彼らのボスは誰なのか。
これはCRIMERSからの挑戦状。
あなたはこの謎が解けるか。

 劇団娥夢40周年記念祭第1弾

 『熱海殺人事件』

作:つかこうへい

演出:ひらさわちひろ 

 

上演日時:8月25日・26日

 

[あらすじ]

熱海の浜辺で、女が殺された。

三人の捜査官は、容疑者大山金太郎を一級の犯人に仕立て上げ、十三階段を昇らせることが出来るのか。

新人公演『コーヒーハウス・ハッピーツリー』

 

作:樋口優芽

演出:松本貞央

 

上演日時:3月3日 14:00 

          17:00

     3月4日 14:00

2017

夏公演『雪の日のクリスアンセマム』
春公演『コンフリクト』

2016

夏公演『みんな貴方がわからない』
春公演『それでも、日常は続いていく』

2015

夏みかん公演『確かなものは、ミカンの中に、

あるいはオウムガイ・マイ・マインド~

妖怪インストゥルメンタルPONPOKO』

2014

冬公演『恐怖症の部屋』
夏公演『マッドパピーとその新世界』
春公演『CUT』

2013

劇団娥夢40周年記念興行『大江戸狂騒曲〜狂ひ咲き東海道54次〜

2012年以前

下記の前HPをご覧ください。